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教育目標・学校評価

教育目標・学校評価

自己評価・学校関係者評価 結果公表シート

1. 本園の教育目標

明るく元気にのびのびと遊び、ものごとに意欲的に取り組む子どもの姿を目指す
幼児の主体的な活動としての遊びを十分に確保し、遊びを通して周りの世界に興味をもち、探求し施行する過程を大切にした教育を目指しています。また、幼児期にふさわしい生活が展開されるように、教師との信頼関係に支えられた生活、興味や関心に基づいた直接的な体験が得られる生活、友だちと十分に関わって展開する生活がなされるように配慮した幼児教育を目指しています。

2. 本年度の重点的に取り組む目標・計画

1. 大型遊具の導入

園のイメージキャラクターをモチーフにしたオリジナルの大型遊具の設置を行います。
2. 開かれた幼児教育

ブログでも積極的に日々の子どもたちの様子を発信し、地域に向けて開かれた幼児教育の姿を目指します。
3. 遊びの継続性

従来のクラス便りを改め、保育ドキュメンテーションを活用しながら今の子どもたちの興味関心に寄り添い、遊びの継続性に着目して保育計画を立案していきます。
4. 信州やまほいく(信州自然型保育)の推進

園外保育に出かけ、信州の自然の下で四季折々の自然に触れ合う機会を多く設けます。
5. 教職員の働き方改革の実施

本園は厚生労働省から「ユースエール認定企業」として認定を受けています。仕事と家庭とのバランスを取りながら、教職員がやりがいをもって仕事に取り組める環境を整備します。
6. 幼小連携の強化

学校と連携を図る機会を設けると共に、「幼小連携」と「幼小接続」の違いにも着目し、園児の育ちの部分でも「幼少期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を共有します。
7. 教職員の研修への積極的な参加

積極的に各種研修会に参加をし、教職員の資質向上を目指します。園としても教職員の学びたい意欲を尊重し、教職員が研修に参加しやすい職場環境を整えます。

3. 評価項目の達成及び取り組み状況

評価項目
自己評価
学校関係者評価
幼稚園の教育目標と重点目標の周知
A62.5%/B37.5%
A48.1%/B50.6%/C1.3%
危機管理体制の整備
A75%/B25%
A54.5%/B44.2%/C1.3%
情報発信
A75%/B25%
A50.6%/B46.8%/C2.6%
幼稚園の教育課程の編成・実施に関して教職員の共通理解
A43.8%/B50%/C6.2%
A53.2%/B45.5%/C1.3%
子どもの発達段階に即した適切な幼児理解・環境
A41.7%/B54.1%/C4.2%
A53.2%/B45.5%/C1.3%
幼稚園と小学校との円滑な連携
A37.5%/B37.5%/C18.8%/D6.2%
A48.1%/B49.4%/C2.5%
教員の資質向上研究・研修の充実
A66.7%/B29.2%/C4.1%
A50.6%/B46.8%/C2.6%
 評価基準
A:充分達成できた
B:おおむね達成できた
C:あまり達成できなかった
D:ほとんど達成できなかった
  • 自己評価:職員8名を対象に令和6年1月12日実施
  • 学校関係者評価:保護者136名を対象に、令和6年2月15日実施(77名回答)
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