随分と寒さが厳しくなってきましたが、今日は楽しみにしていた焼いも大会がありました！
　焼いもの準備は、年長さんと年中さんでやりました。年長さん・年中さんで協力し合いながら一つ一つ丁寧に焼いもを新聞紙やアルミホイルで包みました。年長さんは、年中さんに優しく包み方を教えてあげたり、譲ってあげたりと優しい姿も見られました。焼いもの準備を終えると、すくっぴ―農園へ行き、熾きの中へさつまいもを入れました。「美味しく出来ますように…！」と焼いもの出来上がりを楽しみにしている様子がありました。
　年少さん・つぼみさんも焼いもの様子を見に行くと、「早く食べたいね♡」「どんな味なんだろう？」と友だち同士で嬉しそうに話している声が聞こえてきました。また、”パチパチ”という火の音を聞いたり、煙の匂いを嗅いだりすることも出来ました。焼いもの様子を見に行った年少さん・つぼみさんは、その後焼いも大会ごっこを行い、行事の雰囲気を味わいました。やきいもグーチーパーの歌を歌いながら、大盛り上がりの焼いも大会ごっこになりました。
　そして、焼きたての焼いもは、甘くてとても美味しかったようで、おかわりをする子も多く、あっという間にペロリと完食しました！

　火のあたたかさを肌で感じたり、さつまいもの焼ける匂いを嗅いだり、秋の味を楽しむことができました！秋の楽しい思い出の一つになったね♪