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サイコロの投げ方、知ってますか?

2026-07-15
 昨日の夏祭りを終え、幼稚園の1学期も残りわずかとなりました。例年、夏祭りを終えるとすぐに夏休みに入ってしまうのですが、今年は余韻を楽しもうということで、少し日程を早めることにしました。本日は38度予報が出ていましたので、朝の自由遊びでは昨日の遊びの続きを楽しむ姿が見れました。
 数年前の夏祭り…一人、ゲームコーナーは1回まで。全部のコーナーを回ること
 ここ数年の夏祭り…どのコーナーで何回遊んでも良い
というように実施方法を変更し、より遊び込める夏祭りを目指しました。その結果、「昨日のゲームコーナーで楽しかった遊びを続ける子」「昨日できなかったゲームコーナーに挑戦する子」など、まだまだ双葉の夏祭りは続きそうです!(^^)!

 ところで、昨日のゲームの中でサイコロを投げて景品をゲットする遊びがありましたが、サイコロの投げ方を知らない子があまりにも多くビックリしました。そういえば、ドッヂボールのボールの投げ方を知らない子・わからない子がいるのも気になります。加えて、「水道の蛇口をひねる」「雑巾を絞る」などの、いわゆる捻る動きも、現代の子どもたちには経験が足りないように感じています。これらの「投げる」「捻る」などの動きは、昔は近所の公園で自然と身についた動きなのですが、現代では近所の公園で遊ぶ子どもたちを見かけなくなりました。ネットの世界や人工知能の発展は目覚ましいものがありますが、園の生活では何よりも直接体験が大切なのだと強く感じています。(ちなみに、本園では屋内の蛇口は全て感染症対策のために自動・屋外は経験を重視して捻る形にしています)

 年長の泥んこ遊びを見ていても気になる姿があります。
 園庭のプレオープンの時には全員で泥んこ遊び用の服に着替えて楽しく遊びこむ姿があったのですが、ここ最近、朝の自由遊びの時には泥んこ遊びをするorしないを子どもたちの意思に任せているのですが、泥んこ遊びをする子がほんの一部の子です。子どもたちに理由を聞いてみると、「汚れるのが嫌だ」というのが主な理由のようですが、楽しく遊んでいる子は毎日楽しく遊びこんでいます。これは私たち保育者にも責任があり、「年少・年中の頃から泥んこ遊びの楽しさに気づかせてあげられなかった」「汚れてもいいんだよ、という意識づけができていなかった」「自然と泥んこ遊びに向かう環境構成になっていない」ことに起因するかと思います。泥んこ遊びこそ、まさに家庭で経験することのできない貴重な経験であり、是非子どもたちには泥にまみれて遊びこんでほしいのですが…

 いよいよ夏本番!今年の夏を満喫しましょう!


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