一日保育も一週間がたちました。
2026-04-17
一日保育がスタートして一週間がたちました。園庭にはやわらかな春の風が吹き、子どもたちの元気な声が響いています。
入園したばかりの新入園児さんたちも、少しずつ園での生活に慣れてきました。はじめは緊張していた表情も、今ではにこにことした笑顔に変わり、自分から遊びを見つけて楽しむ子の姿も見られるようになっています。また、「じぶんでやってみる!」という気持ちも育ってきており、靴を履いたり、持ち物を片付けたりと、自分でできることを進んで取り組む姿が増えてきました。そのひとつひとつの姿に、子どもたちの大きな成長を感じています。
在園のお友だちも、優しく声をかけたり、一緒に遊んだりしながら、新しいお友だちをあたたかく迎えてくれています。園全体が少しずつ落ち着いた雰囲気になり、安心して過ごせる環境が広がってきました。これからの園生活の中で、たくさん遊び、たくさんの経験を重ねながら、それぞれのペースでさらに大きく成長していく姿がとても楽しみです。一日一日を大切にしながら、子どもたちの「できた!」や「やってみたい!」の気持ちを大切に育んでいきたいと思います。
また、去年の年長さんが大切に育て、命をつないできた蚕の卵から、小さな幼虫が元気にかえりました。卵から顔を出したばかりの幼虫は、とても小さくて繊細。子どもたちは毎日そっとのぞき込みながら、「大きくなったかな?」と成長を楽しみにしている様子。昨年、その成長を見守ってきた経験を受け継ぎ、今年のさくらさんが中心となってお世話をしています。日々の変化に気づきながら、自然と命の大切さや思いやりの心が育まれています。
これからどんどん成長していく蚕たち。繭になるまでの不思議な変化を、今年もみんなで楽しみにしながら見守っていきたいと思います。命のバトンを受け継ぎながら、今年の年長さんの優しさと責任感も、ぐんぐん大きく育っていくことでしょうね。

