オンライン保育は可能か?
2025-12-12
私が今年度役員を仰せつかっている長野県私立幼稚園・認定こども園協会で、今、令和8年度の研修の実施に向けて講師や実施方法の検討を行っています。講師の選定は【何を学びたいのか】を中心に議論をすれば良いので比較的話が進みやすいのですが、実施方法の議論が、これがまた難儀でして。そこには長野県ならではの事情もあります。
まずは【対面での研修】と【オンライン研修】それぞれの良さを見てみましょう。
【対面での研修】
・参加者と保育を語る場面が多くもてる→有意義な研修になる
・会場の雰囲気を感じながら研修を受講できる
・お互いの意思疎通が図りやすい
・ワークショップやグループ討議が容易
【オンラインでの研修】
・感染症対策に有効
・会場費がかからない、などの経費削減ができる
・どこにいても研修を受けることができる
・講師の都合&会場の確保のすり合わせの必要がない
・受講者は移動時間がかからない。長野県は南北に広い地域性もあり、南信の方が北信で研修を受けるとなると、かなりの移動時間がかかってしまいます。
こうしてみてみるとそれぞれに良さがあり、一概にどちらが良いとは言えないので、現在ではオンラインでの研修と対面での研修を組み合わせたハイブリッド型の研修としています。研修の肝である「何を学びたいのか」に合わせて、研修の実施方法を検討していくのがベストなのでしょう。
さて、突然ですが、保育はオンラインは可能でしょうか?実はコロナ禍の時、オンライン保育が可能かどうか検討したことがあります。結論から申し上げますと、答えは「ノー」でしょう。
例えば塾のように先生が講義をし、それを受講生が学ぶ形であればオンラインは可能でしょう。保育に例えてと言うと、例えば先生が折り紙を教え、それを園児が画面越しに見ながら真似をするのは可能でしょう。先生が画面越しにピアノを弾き、園児が家の中で歌を歌うことも可能かもしれません。
しかし、それは「保育」と呼べますか?それが園児の深い学びになりますか?そもそも園児が遊びの中で学ぶとはどういうことなのでしょう?
私は保育は「集団」があって初めて成り立つものだと考えています。そして、集団にはある程度の規模と多様性が必要です。「自発的な遊び」「適正な集団規模」「多様性の享受」の3つがあって、はじめて「保育」と呼べるのではないでしょうか。
園児は毎日の生活の中で周囲の環境を教科書としながら、毎日の生活の中で学んでいます。誰にも何も教えられなくても。そんな成長した姿を、是非「音楽発表会」でご覧いただければ幸いです。
2学期も早いもので残り2週間となりました。ここからは「音楽発表会」「餅つき」「クリスマス会」と大きな行事が目白押しです。幼稚園では感染症の流行も見られず、毎日子どもたちは元気いっぱい登園してきています。
まずは【対面での研修】と【オンライン研修】それぞれの良さを見てみましょう。
【対面での研修】
・参加者と保育を語る場面が多くもてる→有意義な研修になる
・会場の雰囲気を感じながら研修を受講できる
・お互いの意思疎通が図りやすい
・ワークショップやグループ討議が容易
【オンラインでの研修】
・感染症対策に有効
・会場費がかからない、などの経費削減ができる
・どこにいても研修を受けることができる
・講師の都合&会場の確保のすり合わせの必要がない
・受講者は移動時間がかからない。長野県は南北に広い地域性もあり、南信の方が北信で研修を受けるとなると、かなりの移動時間がかかってしまいます。
こうしてみてみるとそれぞれに良さがあり、一概にどちらが良いとは言えないので、現在ではオンラインでの研修と対面での研修を組み合わせたハイブリッド型の研修としています。研修の肝である「何を学びたいのか」に合わせて、研修の実施方法を検討していくのがベストなのでしょう。
さて、突然ですが、保育はオンラインは可能でしょうか?実はコロナ禍の時、オンライン保育が可能かどうか検討したことがあります。結論から申し上げますと、答えは「ノー」でしょう。
例えば塾のように先生が講義をし、それを受講生が学ぶ形であればオンラインは可能でしょう。保育に例えてと言うと、例えば先生が折り紙を教え、それを園児が画面越しに見ながら真似をするのは可能でしょう。先生が画面越しにピアノを弾き、園児が家の中で歌を歌うことも可能かもしれません。
しかし、それは「保育」と呼べますか?それが園児の深い学びになりますか?そもそも園児が遊びの中で学ぶとはどういうことなのでしょう?
私は保育は「集団」があって初めて成り立つものだと考えています。そして、集団にはある程度の規模と多様性が必要です。「自発的な遊び」「適正な集団規模」「多様性の享受」の3つがあって、はじめて「保育」と呼べるのではないでしょうか。
園児は毎日の生活の中で周囲の環境を教科書としながら、毎日の生活の中で学んでいます。誰にも何も教えられなくても。そんな成長した姿を、是非「音楽発表会」でご覧いただければ幸いです。
2学期も早いもので残り2週間となりました。ここからは「音楽発表会」「餅つき」「クリスマス会」と大きな行事が目白押しです。幼稚園では感染症の流行も見られず、毎日子どもたちは元気いっぱい登園してきています。
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